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突発的駄文②、下にupしてますー。
昨日は友人と猫カフェへと行ってきました。すげぇすげぇ癒されました!!また絶対行きたい!!いや絶対行く!!アメ村にもOPENしてるそうなので行くぞ~。
時間延長までしてとにかくなでまわしてきました。あーん、かわゆす><
そして先日明瑚宅に送られてきた完熟マンゴーを食したのですが、あれもうマンゴーじゃない。王様です。あんな甘い果物オレ知らない。貴重な体験をしました。美味しかったです。ありがとうございました><このお礼は必ずッ。
拍手vメルフォレス
こんばんは!日記の小話の続き楽しみにしてます-^^~の方>
日記の方まで読んで頂いてありがとうございます!!ベタはやっぱりベタだからこそイイんですよね!!頑張ります^^
ちぇりーさん>
まだエロになりきってませんが、頑張ります。本当シリアスの反動って怖いですね(笑 しかもうちシリアス色が強いと思うので、苦手な方は苦手かもしれませんが、楽しんで下さったら嬉しいですvもう私がはじけちゃってる感があるのでキスマークだらけです。ここらで気合を入れないと、今後が書けない(笑 私どこの方面に向かってるんでしょうね。
ゆさん>
ご無体でしたか?(笑 確かに終わり方やら続き方は鬼ですよね。最後まで書ききれるよう頑張りますのでお付き合い下さいませv
ちひろさん>
続きを楽しみにして頂けて良かったですー。やっぱりうちはシリアス色が濃いと思っているので、そうゆう雰囲気の話がお好きな方にはちょっとイレギュラー的な話しかなとちょっとビクビクしてたのですが。すばらしかったですか?(笑 ちょくちょく日記にあげていこうと思ってますので、またのぞいてみて下さい~。
未理さん>
そうなんです~。書き足したら思わぬ方向へといってしまって(´Д`; 記憶喪失モノお好きと言われてたので、サイトで楽しんで頂けたらと思います^^エロは次くらいに入るかなぁと。
昨日は友人と猫カフェへと行ってきました。すげぇすげぇ癒されました!!また絶対行きたい!!いや絶対行く!!アメ村にもOPENしてるそうなので行くぞ~。
時間延長までしてとにかくなでまわしてきました。あーん、かわゆす><
そして先日明瑚宅に送られてきた完熟マンゴーを食したのですが、あれもうマンゴーじゃない。王様です。あんな甘い果物オレ知らない。貴重な体験をしました。美味しかったです。ありがとうございました><このお礼は必ずッ。
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こんばんは!日記の小話の続き楽しみにしてます-^^~の方>
日記の方まで読んで頂いてありがとうございます!!ベタはやっぱりベタだからこそイイんですよね!!頑張ります^^
ちぇりーさん>
まだエロになりきってませんが、頑張ります。本当シリアスの反動って怖いですね(笑 しかもうちシリアス色が強いと思うので、苦手な方は苦手かもしれませんが、楽しんで下さったら嬉しいですvもう私がはじけちゃってる感があるのでキスマークだらけです。ここらで気合を入れないと、今後が書けない(笑 私どこの方面に向かってるんでしょうね。
ゆさん>
ご無体でしたか?(笑 確かに終わり方やら続き方は鬼ですよね。最後まで書ききれるよう頑張りますのでお付き合い下さいませv
ちひろさん>
続きを楽しみにして頂けて良かったですー。やっぱりうちはシリアス色が濃いと思っているので、そうゆう雰囲気の話がお好きな方にはちょっとイレギュラー的な話しかなとちょっとビクビクしてたのですが。すばらしかったですか?(笑 ちょくちょく日記にあげていこうと思ってますので、またのぞいてみて下さい~。
未理さん>
そうなんです~。書き足したら思わぬ方向へといってしまって(´Д`; 記憶喪失モノお好きと言われてたので、サイトで楽しんで頂けたらと思います^^エロは次くらいに入るかなぁと。
突発的駄文②(まだエロ予定)
「オレより早く正体なくしたくせに、言ったところでてめーは覚えてねぇだろ」
そう言われると猛烈にサスケがどこまで覚えているかを聞きだしたくなってしまった。
ただそれを聞けばどっちにしろ平静ではいられなくなるだろう。己の身の潔白も知りたいが、知ればそれと同時に被害者にもなりうるのだ。
ヤったかヤラレたか。
なんという究極の選択……!
己に残る状況証拠くらいでは確実な決め手にはならないところがもどかしい。あらぬ場所の鈍痛にも似た存在主張がややナルトの旗色を悪くさせているかもしれないが。
「とりあえず……何があったか話せよ、サスケ」
猛烈に知りたくもない事実でもあったが、ここまでおおっぴろげに夜のあれやこれやを残され、それにまったく触れないというのも逆に意識しているような気がする。覚悟なんざまったくできちゃいないが、このまま何の原因追究もせずしてここを去ってしまえば何かを認めてしまったような気がしなくもない。大変男らしくない。
「………別に、これといって何もねぇよ」
この状況で何もないが通じるはずがないが、しかしサスケの様子から嘘をついているような感じはしなかった。
時に彼の黒い瞳は口ほどにものを言いまくる。平静を装っているように見えるが、それがせわしなく泳いでいることからサスケの動揺がうかがえた。何もないわけがないので、サスケも覚えていないということなのだろう。
ここは無難になかったことにしようと言うべきか。とても無理があるけれど。
それに一度はこの件のシーツの話題はあげたわけなのだし、お互い覚えてないですませてしまった方がいいに決まっている。それが互いのためだし、世の中、忍のためなのだ。もちろん根拠はない。
まぁ正直いえばナルトはこんな洒落にもならない話題と空間からさっさとトンズラしてしまいたかった。
サスケが覚えていたら覚えていたでもうそれはかまわない。昨夜起こったすべてを全力で隠し通してさえくれれば。
はっきり言ってナルトはそんな男として薄暗いものを背負うだなんてまっぴらごめんである。申し訳ないけれど自分が覚えてない今、サスケ一人の傷跡であってほしい。
鬼なことを思っている自覚はあるが、背に腹は変えられない。みな自分が一番可愛いものなのだ。巻き添えは勘弁。
この時点でこの件に関してナルトは蚊帳の外的な心境に近かった。
サスケがその蚊帳をぶったおしてくるだなんて思いもせずに。
「サ……」
ナルトがじゃあ今回のことはなかったことにしよう。と言おうとしたところで、それより何かを考え込んでいたらしいサスケが口にするほうがコンマ3早かった。
「覚えてねぇのも何か気持ちワリぃな。今思い出さねぇと一生思い出さねぇような気がする」
「!」
ナルトは気分が最低なのも忘れて、やはり気分が最低そうなサスケを勢いよく振り返った。
(一生思い出さなくていーんだよ!!)
ナルトは急な動きにえずいてしまって、「ぐ……ッ、うえ……」と苦しげな息を付くだけで言いたいことが言えない。
涙目になりながら込み上げてくるものを押さえつけた。
そんなナルトの心境などかまいやしないサスケはぶったおした蚊帳を踏み越えてくる。
「こんな状態のままじゃこの先気になって仕方がねぇと思う」
「い……おええぇ……」
(オレは今後一切まったく全然気にならねぇってばよ!)
おえおえしながらナルトは口を開こうとするが違うものが出そうになって口元に手をやった。
考え込むようにサスケも口元に手をあてている。
「こんな状況で何もなかったなんて思えるわけねぇしな」
もっともなことをサスケが言う。
「おまえ、本当に何も覚えてねぇのか?」
眉間にシワを盛大に寄せてサスケはうなるようにそう言った。
「お、おぼえて……ねぇってばよ……」
だからもうなかったことにしよう、と言おうとしたところで、さらに吐き気をもよおした。今度のはでかい。
「……うっ……げぇ………ッ」
「おい、ここで吐くなよ……!」
本格的にえずきだしたナルトにサスケはあせる。これだけ様々な体液で汚れたシーツだったがさすがに大量は困るらしい。
ナルトは急激に込み上げてきた吐き気を押さえ込むことができず、片手で口を押さえたままベッドから転がり落ちるようにしてトイレへと向かった。もちろん今のナルトに己がまっぱであることの自覚はない。緊張感のない咄嗟の判断など条件反射以外のなにものでもなく、二十歳をいくばくか過ぎたナルトにも、吐くならトイレという図式がしっかり出来上がっていた行動だった。
一直線にトイレへと向かうナルトの後姿を呆然と眺めていたサスケだったが、起き上がったままぐったりと頭を落とした。
横になりたかったが、さすがにこの上でそれははばかられる。
「……まさか……んなわけねぇよな」
ぽつりとサスケの声だけが狭い部屋に残されたのだった。
「オレより早く正体なくしたくせに、言ったところでてめーは覚えてねぇだろ」
そう言われると猛烈にサスケがどこまで覚えているかを聞きだしたくなってしまった。
ただそれを聞けばどっちにしろ平静ではいられなくなるだろう。己の身の潔白も知りたいが、知ればそれと同時に被害者にもなりうるのだ。
ヤったかヤラレたか。
なんという究極の選択……!
己に残る状況証拠くらいでは確実な決め手にはならないところがもどかしい。あらぬ場所の鈍痛にも似た存在主張がややナルトの旗色を悪くさせているかもしれないが。
「とりあえず……何があったか話せよ、サスケ」
猛烈に知りたくもない事実でもあったが、ここまでおおっぴろげに夜のあれやこれやを残され、それにまったく触れないというのも逆に意識しているような気がする。覚悟なんざまったくできちゃいないが、このまま何の原因追究もせずしてここを去ってしまえば何かを認めてしまったような気がしなくもない。大変男らしくない。
「………別に、これといって何もねぇよ」
この状況で何もないが通じるはずがないが、しかしサスケの様子から嘘をついているような感じはしなかった。
時に彼の黒い瞳は口ほどにものを言いまくる。平静を装っているように見えるが、それがせわしなく泳いでいることからサスケの動揺がうかがえた。何もないわけがないので、サスケも覚えていないということなのだろう。
ここは無難になかったことにしようと言うべきか。とても無理があるけれど。
それに一度はこの件のシーツの話題はあげたわけなのだし、お互い覚えてないですませてしまった方がいいに決まっている。それが互いのためだし、世の中、忍のためなのだ。もちろん根拠はない。
まぁ正直いえばナルトはこんな洒落にもならない話題と空間からさっさとトンズラしてしまいたかった。
サスケが覚えていたら覚えていたでもうそれはかまわない。昨夜起こったすべてを全力で隠し通してさえくれれば。
はっきり言ってナルトはそんな男として薄暗いものを背負うだなんてまっぴらごめんである。申し訳ないけれど自分が覚えてない今、サスケ一人の傷跡であってほしい。
鬼なことを思っている自覚はあるが、背に腹は変えられない。みな自分が一番可愛いものなのだ。巻き添えは勘弁。
この時点でこの件に関してナルトは蚊帳の外的な心境に近かった。
サスケがその蚊帳をぶったおしてくるだなんて思いもせずに。
「サ……」
ナルトがじゃあ今回のことはなかったことにしよう。と言おうとしたところで、それより何かを考え込んでいたらしいサスケが口にするほうがコンマ3早かった。
「覚えてねぇのも何か気持ちワリぃな。今思い出さねぇと一生思い出さねぇような気がする」
「!」
ナルトは気分が最低なのも忘れて、やはり気分が最低そうなサスケを勢いよく振り返った。
(一生思い出さなくていーんだよ!!)
ナルトは急な動きにえずいてしまって、「ぐ……ッ、うえ……」と苦しげな息を付くだけで言いたいことが言えない。
涙目になりながら込み上げてくるものを押さえつけた。
そんなナルトの心境などかまいやしないサスケはぶったおした蚊帳を踏み越えてくる。
「こんな状態のままじゃこの先気になって仕方がねぇと思う」
「い……おええぇ……」
(オレは今後一切まったく全然気にならねぇってばよ!)
おえおえしながらナルトは口を開こうとするが違うものが出そうになって口元に手をやった。
考え込むようにサスケも口元に手をあてている。
「こんな状況で何もなかったなんて思えるわけねぇしな」
もっともなことをサスケが言う。
「おまえ、本当に何も覚えてねぇのか?」
眉間にシワを盛大に寄せてサスケはうなるようにそう言った。
「お、おぼえて……ねぇってばよ……」
だからもうなかったことにしよう、と言おうとしたところで、さらに吐き気をもよおした。今度のはでかい。
「……うっ……げぇ………ッ」
「おい、ここで吐くなよ……!」
本格的にえずきだしたナルトにサスケはあせる。これだけ様々な体液で汚れたシーツだったがさすがに大量は困るらしい。
ナルトは急激に込み上げてきた吐き気を押さえ込むことができず、片手で口を押さえたままベッドから転がり落ちるようにしてトイレへと向かった。もちろん今のナルトに己がまっぱであることの自覚はない。緊張感のない咄嗟の判断など条件反射以外のなにものでもなく、二十歳をいくばくか過ぎたナルトにも、吐くならトイレという図式がしっかり出来上がっていた行動だった。
一直線にトイレへと向かうナルトの後姿を呆然と眺めていたサスケだったが、起き上がったままぐったりと頭を落とした。
横になりたかったが、さすがにこの上でそれははばかられる。
「……まさか……んなわけねぇよな」
ぽつりとサスケの声だけが狭い部屋に残されたのだった。
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