長編『百日紅にて候、』13話目up 2010.08.27 Fri 11:24 | naruto（サスナル）

PCサイトBASARA長編『百日紅にて候、』13話目up
ようやくこれで予定通り本来のBASARA設定に乗れそうな感じ？そして筆頭→信幸（幸村の兄弟）フラグが立ちましたね。さて、信幸さんをどんな人柄にするかだなー。この話本気で半オリキャラ多い＾＾；
そして今まで書いた分をオフ用の原稿に流し込んでみたんだが、だいたいA5で50P。そんなもんですか？連載1ヶ月にして50P。結構詰めてたんだけどなぁ。多分オフの時はもっと書いてるから、そりゃオフはしんどいわ。しかも原稿中は誰も読んでくれないから面白いのか、そうでないのかも分からんし。
てか、梵弁編は3話くらいで終わるかな～とか軽く考えてた自分が愚かでした。ナルトとかって原作できちんとした設定があるから書かなくてもいいけど、BASARAってその辺り曖昧ってか捏造し放題だから書き始めるとあれもこれもってなってしまうんだよなぁ。

そうそう、92歳？まで生きた幸村の兄信幸は持病の瘧（マラリア）があったそうです。それもらいました。
史実では真田家長男は武田の、次男弁丸は上杉の人質になってますね。これもいただき。
ついでに言うと、政宗様のお師匠様、虎哉宋乙（こさいそういつ）禅師は有名ですが、そのお師匠様、岐秀元伯（ぎしゅうげんぱく）禅師も実在の方で、なななんと信玄公のお師匠様でもあられるんですよね～。このひろーい日の本で、蒼紅のお師匠様同士が兄弟弟子っだったってのは萌えるじゃあないですか!!つい先日ツイッターで滾った。（まぁ、史実では信玄公と幸村自体がほとんど関わりないのが痛いところですが）
言うところの、ナルトの師匠の自来也先生とサスケの師匠？の大蛇丸先生が、猿飛先生という同じ師を持っていたというのと同じですね!!あれ？萌えない（笑

そして、実際に信玄公のお城、躑躅ヶ崎館から1ｋｍ？ほどのところにある長禅寺の百日紅は今が見ごろなんだろうなぁと思うと、たまらなく見に行きたいなぁと思うのです。そしてこの長禅寺の住持さんが岐秀元伯禅師でもあるわけです。ほら、蒼紅が繋がった（はぁはぁ

とまぁ、史実を若干織り混ぜながら進めていってる百日紅、調べだすと楽しくて多分書いてる時間より調べてる時間の方が長いんでないか？と思う時もある（笑
さて、もうそろそろ第一章も終わりそうです（前にも言ったな・・・）一章が終われば、携帯サイトの方にも全部upしようかなと。

拍手レスｖ
さなさん＞
うちの駄文を読んで下さってありがとうございますー。現在はBASARA更新がメインとなってますが、こちらが落ち着いたらnarutoも書いて行こうと思ってますので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います＾＾し、心臓が痛いとはそれは一大事!!さなさんの大好きの言葉を胸に頑張りまーす＾＾