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もう何も言うまい・・・。
注)好き勝手やりました。まだ続きますが反応が怖いのでここらでup脱友の条件⑤(STORYの続き)
(もー、マジで痛ぇんだけど!)
サスケの手の動きに合わせて上下する皮が敏感なカリと亀頭を何度もこする。ぴりぴりと痛みは酷くなった。それでもナルトは集中しようとするが、やはりうまくいかない。
元々我慢は苦手なナルトが痛みをともなう行為をそうそう傍受できるわけがなく、もうこれは恥をしのんでサスケが良いところを触ったときにでも声をあげるか、体をひくつかせるかして教えてやらなければならないか、と悲壮な覚悟をしかけたとき、
「もしかしておまえ気持ち良くねぇの?」
「!」
そうサスケが上から覗き込むようにして言った。
ここでナルトに上手い言葉など出てこない。少しの逡巡のあとナルトは小さく頷いてみせた。
「先っぽがひりひりするんだってばよ。おまえこすり過ぎ」
伺うようにナルトはサスケを見上げる。そこに危惧したような表情はなくて、無表情ではあるのだけれど酒で赤味の増したサスケの顔は大層色っぽかった。
それが近づいてきたと思った時には頬にキスをされていて、
「……悪ぃ。がっつき過ぎた」
と、大変珍しいサスケの謝罪が聞こた。瞬間、今まで感じたことのない愛おしさがサスケに向かってゆくのがナルトはわかった。
しかしそれを実感している間もなくサスケの頭が下がってゆく。
「?」
撫で回していた胸元も過ぎ、めくられて露になっていた臍も通り過ぎてサスケの息を下腹部に感じた瞬間、今までひりひりと痛みを発していたそこがぬるんだ温かいものに包まれた。
ナルトの思考が一瞬止まる。
「ーーーー!!!!」
そのコンマ3秒後ナルトの雄叫びがベッドの上であがったのだった。
ナルトの悲鳴などものともせずくわえたそれをサスケは口の中で丹念になぞる。精液の青臭いにおいと、こもった汗のにおいがしたが、汚いだなんて思わなかった。口の中に広がる独特なしょっぱさもサスケの気にするところではなく、すぐ目の前に茂る金色の恥毛の方が数倍気になった。
柔らかさのない腹部、丸みのない臀部。組み敷いてたまにあたる骨の感触までサスケは欲情していた。どこにも女らしさなんて感じない固くて無防備に毛の生えた体。しかし傷跡ひとつなく、露出を好まない白い肌はどんな女よりもサスケの欲情をあおるようだった。
「ナルト……」
先端を口にふくんで強く吸えば聞いたことのないナルトの声が上がる。
サスケは口の周りをナルトの先走りと己の唾液でべとべとにしながら口を動かした。こうなってくると入れたい欲求が膨れ上がってくる。
それでもどこかこの欲求だけは抑えないといけないという理性が働いていたサスケだったのだが、
「……く……ふぅ……」
女のように高い声を上げつづけるでもなく、時折うめくように快感をあらわす彼を感じればそれも吹き飛んでしまった。
サスケはそれを口にくわえたまま、さらに奥まったナルトの穴の表面に指を滑らせる。そこは垂れる二人の体液で良い具合にぬるんでいた。
「んん!……はあ、あ……!」
びくりと揺れたナルトの腰をサスケは押さえ込むようにして体重をかける。食む唇にも力を込めて吸い付いた。
今度は快感のためにナルトの腰が何度もはねた。
「あ…あっ…ああっ……!」
サスケは撫でるだけだった指をかまわず突き入れる。1本目は少し力を入れると、締め付けながらもナルトの穴はサスケの指を受け入れた。
そこからサスケは夢中になってナルトの狭い穴をとにかく広げるように指を動かすことに専念する。
気持ち悪いのか、たまに震えながら子犬のような声をナルトはあげたが強い抵抗はしてこなかった。前も後ろも同時に攻めたてられて排泄感を感じながらもナルトはしっかり快感も感じとっているようだった。くわえたそこがじわりと塩気を
帯びたことでそうと知る。
指を2本に増やし、きつい中でぐるりと旋回させた時、ナルトの体があからさまにひくついた。
「はあ……ぁん!サスケ、ゆび……。ダメだ……むりむり……くぅ……ん……。あー……ダメ……だってばよぉ……」
ダメだと、むりをうわごとのように繰り返しナルトは体をくねらせ始めた。
中途半端な拒絶はサスケの欲情をあおるだけで、一層ナルトの中をいじる指に卑猥さが増す。
「ふあ……ん。も、もれる……から、も、むり……!」
「いいから……このまま出せよナルト」
それに応えるようにサスケはナルトのそれを喉の奥にあたるほど深くくわえ込んだ。同時に穴に埋め込んでいた指もぐっぐっとリズムをつけて押し入れる。
「う……ああぁ!あ…あっ…ああっ……!サスケ、で、でる……!お、お、おさけ……!!」
「!」
(さけ……?!)
サスケはここ数年こんなに慌てたことはないくらいの慌てっぷりでナルトから身を離した。
「酒……?!」
自由にはなったが思うように動けないでいるナルトを酔っ払いとは思えない素早さでサスケは抱え込んだ。
「は、はやく…しねーと……。もー……もれるーー。さけ、さけが……くふ……んん~~サスケぇ、も……でる……」
「もう少し我慢しろ……!」
サスケは一喝すると、半ばナルトを引きずるようにして部屋を出たのだった。
(もー、マジで痛ぇんだけど!)
サスケの手の動きに合わせて上下する皮が敏感なカリと亀頭を何度もこする。ぴりぴりと痛みは酷くなった。それでもナルトは集中しようとするが、やはりうまくいかない。
元々我慢は苦手なナルトが痛みをともなう行為をそうそう傍受できるわけがなく、もうこれは恥をしのんでサスケが良いところを触ったときにでも声をあげるか、体をひくつかせるかして教えてやらなければならないか、と悲壮な覚悟をしかけたとき、
「もしかしておまえ気持ち良くねぇの?」
「!」
そうサスケが上から覗き込むようにして言った。
ここでナルトに上手い言葉など出てこない。少しの逡巡のあとナルトは小さく頷いてみせた。
「先っぽがひりひりするんだってばよ。おまえこすり過ぎ」
伺うようにナルトはサスケを見上げる。そこに危惧したような表情はなくて、無表情ではあるのだけれど酒で赤味の増したサスケの顔は大層色っぽかった。
それが近づいてきたと思った時には頬にキスをされていて、
「……悪ぃ。がっつき過ぎた」
と、大変珍しいサスケの謝罪が聞こた。瞬間、今まで感じたことのない愛おしさがサスケに向かってゆくのがナルトはわかった。
しかしそれを実感している間もなくサスケの頭が下がってゆく。
「?」
撫で回していた胸元も過ぎ、めくられて露になっていた臍も通り過ぎてサスケの息を下腹部に感じた瞬間、今までひりひりと痛みを発していたそこがぬるんだ温かいものに包まれた。
ナルトの思考が一瞬止まる。
「ーーーー!!!!」
そのコンマ3秒後ナルトの雄叫びがベッドの上であがったのだった。
ナルトの悲鳴などものともせずくわえたそれをサスケは口の中で丹念になぞる。精液の青臭いにおいと、こもった汗のにおいがしたが、汚いだなんて思わなかった。口の中に広がる独特なしょっぱさもサスケの気にするところではなく、すぐ目の前に茂る金色の恥毛の方が数倍気になった。
柔らかさのない腹部、丸みのない臀部。組み敷いてたまにあたる骨の感触までサスケは欲情していた。どこにも女らしさなんて感じない固くて無防備に毛の生えた体。しかし傷跡ひとつなく、露出を好まない白い肌はどんな女よりもサスケの欲情をあおるようだった。
「ナルト……」
先端を口にふくんで強く吸えば聞いたことのないナルトの声が上がる。
サスケは口の周りをナルトの先走りと己の唾液でべとべとにしながら口を動かした。こうなってくると入れたい欲求が膨れ上がってくる。
それでもどこかこの欲求だけは抑えないといけないという理性が働いていたサスケだったのだが、
「……く……ふぅ……」
女のように高い声を上げつづけるでもなく、時折うめくように快感をあらわす彼を感じればそれも吹き飛んでしまった。
サスケはそれを口にくわえたまま、さらに奥まったナルトの穴の表面に指を滑らせる。そこは垂れる二人の体液で良い具合にぬるんでいた。
「んん!……はあ、あ……!」
びくりと揺れたナルトの腰をサスケは押さえ込むようにして体重をかける。食む唇にも力を込めて吸い付いた。
今度は快感のためにナルトの腰が何度もはねた。
「あ…あっ…ああっ……!」
サスケは撫でるだけだった指をかまわず突き入れる。1本目は少し力を入れると、締め付けながらもナルトの穴はサスケの指を受け入れた。
そこからサスケは夢中になってナルトの狭い穴をとにかく広げるように指を動かすことに専念する。
気持ち悪いのか、たまに震えながら子犬のような声をナルトはあげたが強い抵抗はしてこなかった。前も後ろも同時に攻めたてられて排泄感を感じながらもナルトはしっかり快感も感じとっているようだった。くわえたそこがじわりと塩気を
帯びたことでそうと知る。
指を2本に増やし、きつい中でぐるりと旋回させた時、ナルトの体があからさまにひくついた。
「はあ……ぁん!サスケ、ゆび……。ダメだ……むりむり……くぅ……ん……。あー……ダメ……だってばよぉ……」
ダメだと、むりをうわごとのように繰り返しナルトは体をくねらせ始めた。
中途半端な拒絶はサスケの欲情をあおるだけで、一層ナルトの中をいじる指に卑猥さが増す。
「ふあ……ん。も、もれる……から、も、むり……!」
「いいから……このまま出せよナルト」
それに応えるようにサスケはナルトのそれを喉の奥にあたるほど深くくわえ込んだ。同時に穴に埋め込んでいた指もぐっぐっとリズムをつけて押し入れる。
「う……ああぁ!あ…あっ…ああっ……!サスケ、で、でる……!お、お、おさけ……!!」
「!」
(さけ……?!)
サスケはここ数年こんなに慌てたことはないくらいの慌てっぷりでナルトから身を離した。
「酒……?!」
自由にはなったが思うように動けないでいるナルトを酔っ払いとは思えない素早さでサスケは抱え込んだ。
「は、はやく…しねーと……。もー……もれるーー。さけ、さけが……くふ……んん~~サスケぇ、も……でる……」
「もう少し我慢しろ……!」
サスケは一喝すると、半ばナルトを引きずるようにして部屋を出たのだった。
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