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OFFLINE更新しましたー。
まずは、謝罪から。3月に発行予定だった『光の射す方へ(漫画:ピヨンさん、原作:明瑚)』は双方の事情により5月のSUPER COMIC CITY発行に変更となりました。楽しみにされていた方々、本当に申し訳ございません。その変わりじゃないですが、良いものが作れたらなと思います。内容はともかく、漫画は本当に素晴らしいです!!生原稿(下書ですが)見て、台詞なくてもサスナルイラスト集として重宝できる!!と身悶えてしまいました。引続き原稿頑張ってねピョンちゃん!!

そ し て ! !
hikaru_gif.gif
先日素敵過ぎるイラストを頂いてしまいました><水青さん、ありがとうございます!!アキヒカでうちのサスナルも絡めてもらってるので、本当嬉しさ倍増です!!ちなみにアキラさんが手に持っているのが、この前発行した『君の青~』です(笑 アキヒカ部屋を作るか、悩んでいるので一端ここであっぷさせて頂きました。後日、きちんとサイトに飾らせて頂きたいと思います!!にしても、ヒカルが可愛すぎる><マイペースなところがまたらしい!!そして涙を流すアキラさん!!さすがは激情家!!アキヒカは読専でラブで1日1アキヒカなんで本当に嬉しいです!!水青さん、ありがとうございました!!またイラスト書かれたら是非是非見せて下さい~!!


昨日、会社で北斗の拳をi-podに入れて聞いて帰ったんですが・・・。もうなんか、笑えて仕方がなかったです。お嬢な格好をして(当社比)電車の中でエロ文書きながら、ヘッドホンで流れているのは北斗の拳マイベストソング。濃ゆい。なんか濃ゆかったです。
特に、『キル・ザ・ファイト(ファルコが恋人が身ごもったことを知り、ケンシロウの腕の中で誇らしげに永眠するシーンで流れる胸にガツンとくる曲』が流れるともうダメだった。感動すると同時に笑いの発作が。たえきれず、ハッピーに電話してもうたよ。「あんたがこんなCD持って来るから一人で笑っちまって恥ずかしいやん!!」との抗議電話。もちろん彼は「えー、阪本さんが持って来いって言ったのに~」と。そりゃそうだ。とにかく、ハッピーとの電話で笑いの発作をやりすごし、家路についたのでした。
あー、誰か共感してくんないかな。とりあえず、一緒に見て育った兄様にこの曲たちをプレゼントしようと思ってます。



そしてそんな中、頑張って書いた『脱友~』続き。
もちろんまだ続きます。


「なぁ、ナルト…。お前まだ気持ち変わらねぇのかよ」
耳元でサスケが熱くささやいた。かかる息はナルト同様少し荒い。
「な、なんの……ッ」
「入れてぇ……ここ」
「バッ、バッカじゃねーの!?ムムムリだ!ムリムリッ」
勢い良くはねのけられてムッとしたサスケは、やや強引に指を根元まで埋め込んだ。粘膜を強く擦られる刺激にナルトの口から小さな悲鳴があがる。とっさに握りしめたシーツをたぐりよせた。
しかしその悲鳴が痛みだけではないことを感じとって、サスケはそのまま旋回させるようにぐりぐりと指を動かす。ナルトの先端から透明な液体がばたたと音をたててシーツに新たなシミを作った。
「なんで…だよ。ここ…全然嫌がってねぇのに」
「あっ…あっ……!」
強弱をつけるようにぐっぐっと指を押し込まれ、ナルトはたまらずガクガクと体を震わせた。もうここまでされてしまっているのなら、いっそ最後までやってしまってもいいんじゃないかと思う。
子犬のように体を震わせながら鼻を鳴らすナルトを押さえ込み、サスケは目前にある汗に光る首筋に噛み付いた。
「い…ッ!サ…スケェ!てめ……!あ……ッ」
歯型のついたそこを舐められて、ナルトは首をすくめる。
「なにがムリなのか…言えよナルト」
苛立ちをかくしもせずに、サスケがナルトを追い詰める。手が胸元に回ってきてナルトの小さな突起をいじりはじめる。それがダイレクトに下半身にきて、ナルトは抗議のような嬌声をあげつづけた。
「だ、だから!ヤなんだってば!あ…ッ、あ……!クソッ…。もー…!くぅ……ん!はぁ…はっ……。す、好きじゃねぇかもしんねぇのに!さっき…!酒で分かっ…ねぇって……サスケ言っただろ!」
「好きだ!」
すかさずサスケが言う。ナルトの中で一瞬すべてが止まった。
「バッ、バカじゃねーの!今言われて誰が信じるかっ、あッ……!」
一気に指を引き抜かれてナルトは甲高い声をあげた。
「今分かった。今気付いた!」
「てめーは突っ込みてぇだけだ!」
ぐいと体を反転させられてサスケを見上げる体勢になる。すぐにナルトの背に両腕が回り抱きしめられる。というより押さえ込まれた。
「ぐ……ッ」
全力で締め上げられているような感覚に、手加減しやがれとナルトが叫ぶ。しかし離せとは言わなかった。
「どーやったらお前は信じるんだよ」
自身の猛ったものをナルトのそこに擦り付けてサスケは聞いてくる。いやらしいその仕種に答えるように、立てたナルトの足はサスケの体を挟み込むように力が込められた。自らも擦り付けるようになってしまって、走る快感に腰がぶるりと震える。
「はぁ…はぁ。だから明日!寝て起きたら!」
「……」
サスケの動きが止まった。何かを考えているのかじっと動かない。
「サスケ…?」
じれたナルトがサスケをうながす。あともうちょっとでイケるのに、サスケはずっとナルトの前には触ってくれず、後ろばかり攻めてきていた。だからもう随分イケずに喘がされている。先ほどサスケが腰を擦り付けてナルトに与えていた快感で拍車がかかっていた分、今がつらい。
「分かった。そしたらもう寝るぞ」
「は?」
「寝て起きて、まだオレがお前が好きで、抱きたいって思ってたらいいんだろ?」


つづく…

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