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ダメだ。会社ネタやってたら止まんねぇ。
たまにある話です。
マンション管理人サスケ
入居者ナルト
ぷるるるる……
受付け「お電話ありがとうございます。○×▲不動産でございます」
キバ「ハイツ木葉の担当者さんいますか!?」
受付け「しばらくお待ち下さい」
ちゃらららら~ちゃら~~(保留音)
サスケ「かわりました、うちはです」
キバ「あ、オレハイツ木葉701号のうずまきナルトの友人で犬塚ってゆうんだけど!」
サスケ「いつもお世話になっております……(一気にトーンダウン)」
キバ「あのさ、今すぐあいつの部屋入りたいんだけど!!管理人さんだよな?部屋空けてくれ!」
サスケ「そういったことはご本人様に許可を頂いてからじゃないとお答えできませんが(頑として)」
キバ「そのご本人様と連絡が取れねぇんだよ!」
サスケ「……詳しく教えて頂けますか」
キバ「こんなことあんたに言っていいのか分かんねぇんだけどさ!今日あいつに用あって何度も携帯電話してんだけど出なくって、近くまで来てたから部屋の前まで行ってピンポン押しても返事がねぇんだ!!」
サスケ「落ち着いて下さい。用事で外出されているんじゃないですか?」
キバ「絶対部屋にはいてんだよ!!玄関あけたらチェーンかかってたんだから!!」
サスケ「失礼ですが、鍵はどうされたんですか?(幾分詰問口調)」
キバ「え?鍵?前にあいつがオレん家に部屋のカギ忘れてたのを届けようと思って持ってたんだけど……(?)」
サスケ「風呂に入られてるとか、テレビを見ていて気付いてないとか」
キバ「風呂場からは何の音もしねぇし、何回も名前呼んでんだけど全く返事もないんだよ!!ドアもドンドン叩いたし、携帯の着メロも聞こえてくるし!!あ、あいつもしかして、もしかして……ッ!!(半泣)」
サスケ「んなことあるか!!昨日までは元気に部屋で歌うたってたんだ!(豹変)」
キバ「え?!」
サスケ「昨夜は遅くまで起きてたから、あいつのことだからまだ寝てるのかもしれねぇ!!」
キバ「あの……?」
サスケ「今から行くからそこで待ってろ!」
ガチャンッ!!ツーツー……。
キバ「……えーと……あんたナルトのなに?(汗)」
だだだだだだッ
キバ「あ、管理人さんこっちこっち!!」
サスケ「どけ、チェーンを切る!!」
キバ「え?チェーンなんか切れんの?!」
サスケ「ここの部屋はバーじゃねぇから、これで切れんだよ。クソッ。バーだったらドアが閉まった拍子にかかっちまうこともあるが、チェーンだったら中から誰かがやらねぇとかからねぇんだッ(焦)」
キバ「そ……そんな!!(蒼白)ナルト!!ナルト!!いるんだろ?!返事しろよ!!!ナルトー!!!」
ガッチャン!
サスケ「切れたぞ!」
キバ「本当だ!ナル…ッ」
サスケ「ナルトォ!!!」
だだだだだだッ
キバ「……」
サスケ「ナルトォ!!!」
キバ「……あんたナルトのなに?」
サスケ「ナルト、無事か?!」
キバ「こ、これは……ヘ、ヘッド…ホン……」
サスケ「ナルト!」
キバ「寝てやがる……クソッ、起きろナルトォ!!(憤怒)」
ドカッドカッ!!
ナルト「イッテぇ!!んだよッ!!……あれ、キバ……?と、うちはさん……?」
キバ「てんめー!!」
ナルト「あれ、なんで二人がオレの部屋にいてんだってば」
サスケ「犬塚様でしたか。ご友人もこのとおりご無事だったようですので」
キバ「あ、ああ。うん……」
サスケ「切断したチェーン代はおってご請求させて頂きますね」
ナルト「は?」
キバ「え、オレ?」
サスケ「はい(にこり)」
ナルト「え、え、何が起こったんだってば??」
サスケ「警察を呼ばなくて良かったですね。では、失礼致します」
………バタン
キバ「……」
ナルト「キバ、お前なにやったの?警察って」
キバ「……お前とあいつってどうゆう関係?」
ナルト「は?何言ってんのお前」
キバ「いや、何でもねぇ……」
犬塚様
特別出張費 3、150円
チェーン代 15,750円也
たまにある話です。
マンション管理人サスケ
入居者ナルト
ぷるるるる……
受付け「お電話ありがとうございます。○×▲不動産でございます」
キバ「ハイツ木葉の担当者さんいますか!?」
受付け「しばらくお待ち下さい」
ちゃらららら~ちゃら~~(保留音)
サスケ「かわりました、うちはです」
キバ「あ、オレハイツ木葉701号のうずまきナルトの友人で犬塚ってゆうんだけど!」
サスケ「いつもお世話になっております……(一気にトーンダウン)」
キバ「あのさ、今すぐあいつの部屋入りたいんだけど!!管理人さんだよな?部屋空けてくれ!」
サスケ「そういったことはご本人様に許可を頂いてからじゃないとお答えできませんが(頑として)」
キバ「そのご本人様と連絡が取れねぇんだよ!」
サスケ「……詳しく教えて頂けますか」
キバ「こんなことあんたに言っていいのか分かんねぇんだけどさ!今日あいつに用あって何度も携帯電話してんだけど出なくって、近くまで来てたから部屋の前まで行ってピンポン押しても返事がねぇんだ!!」
サスケ「落ち着いて下さい。用事で外出されているんじゃないですか?」
キバ「絶対部屋にはいてんだよ!!玄関あけたらチェーンかかってたんだから!!」
サスケ「失礼ですが、鍵はどうされたんですか?(幾分詰問口調)」
キバ「え?鍵?前にあいつがオレん家に部屋のカギ忘れてたのを届けようと思って持ってたんだけど……(?)」
サスケ「風呂に入られてるとか、テレビを見ていて気付いてないとか」
キバ「風呂場からは何の音もしねぇし、何回も名前呼んでんだけど全く返事もないんだよ!!ドアもドンドン叩いたし、携帯の着メロも聞こえてくるし!!あ、あいつもしかして、もしかして……ッ!!(半泣)」
サスケ「んなことあるか!!昨日までは元気に部屋で歌うたってたんだ!(豹変)」
キバ「え?!」
サスケ「昨夜は遅くまで起きてたから、あいつのことだからまだ寝てるのかもしれねぇ!!」
キバ「あの……?」
サスケ「今から行くからそこで待ってろ!」
ガチャンッ!!ツーツー……。
キバ「……えーと……あんたナルトのなに?(汗)」
だだだだだだッ
キバ「あ、管理人さんこっちこっち!!」
サスケ「どけ、チェーンを切る!!」
キバ「え?チェーンなんか切れんの?!」
サスケ「ここの部屋はバーじゃねぇから、これで切れんだよ。クソッ。バーだったらドアが閉まった拍子にかかっちまうこともあるが、チェーンだったら中から誰かがやらねぇとかからねぇんだッ(焦)」
キバ「そ……そんな!!(蒼白)ナルト!!ナルト!!いるんだろ?!返事しろよ!!!ナルトー!!!」
ガッチャン!
サスケ「切れたぞ!」
キバ「本当だ!ナル…ッ」
サスケ「ナルトォ!!!」
だだだだだだッ
キバ「……」
サスケ「ナルトォ!!!」
キバ「……あんたナルトのなに?」
サスケ「ナルト、無事か?!」
キバ「こ、これは……ヘ、ヘッド…ホン……」
サスケ「ナルト!」
キバ「寝てやがる……クソッ、起きろナルトォ!!(憤怒)」
ドカッドカッ!!
ナルト「イッテぇ!!んだよッ!!……あれ、キバ……?と、うちはさん……?」
キバ「てんめー!!」
ナルト「あれ、なんで二人がオレの部屋にいてんだってば」
サスケ「犬塚様でしたか。ご友人もこのとおりご無事だったようですので」
キバ「あ、ああ。うん……」
サスケ「切断したチェーン代はおってご請求させて頂きますね」
ナルト「は?」
キバ「え、オレ?」
サスケ「はい(にこり)」
ナルト「え、え、何が起こったんだってば??」
サスケ「警察を呼ばなくて良かったですね。では、失礼致します」
………バタン
キバ「……」
ナルト「キバ、お前なにやったの?警察って」
キバ「……お前とあいつってどうゆう関係?」
ナルト「は?何言ってんのお前」
キバ「いや、何でもねぇ……」
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特別出張費 3、150円
チェーン代 15,750円也
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