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わー、酔っ払い2人に振り回された。まだ致してません(´Д`;
下に『脱友☆の条件』STORYの続きをupしてます。
こう酔っ払いって端から見ると面白いですよね。うちの部署にも酒癖のすげぇ悪いヤツがいたんですけど、とにかく同性異性かまわず触りたがるキスしたがるヤツで、隣に座ったら超めんどい。
隣に女の子が座った場合はサンドバッグにされてるだけなんですけど、同性の場合は相手も仕方ねーみたいな感じで結構好き勝手されている(上司部下年上年下関係なく)。
太ももをなでまわしたり、手の甲やらほっぺにちゅーしたり、やりたい放題なんだけどされてる方もとくに抵抗なし。喜んでる風には見えんですが、特に凄く嫌がってる感じでもない。同性からの接触ってのはそう強い抵抗があるもんでもないんですね。
ということで以下、また人格崩壊の2人ですがOKの方のみどうぞ
下に『脱友☆の条件』STORYの続きをupしてます。
こう酔っ払いって端から見ると面白いですよね。うちの部署にも酒癖のすげぇ悪いヤツがいたんですけど、とにかく同性異性かまわず触りたがるキスしたがるヤツで、隣に座ったら超めんどい。
隣に女の子が座った場合はサンドバッグにされてるだけなんですけど、同性の場合は相手も仕方ねーみたいな感じで結構好き勝手されている(上司部下年上年下関係なく)。
太ももをなでまわしたり、手の甲やらほっぺにちゅーしたり、やりたい放題なんだけどされてる方もとくに抵抗なし。喜んでる風には見えんですが、特に凄く嫌がってる感じでもない。同性からの接触ってのはそう強い抵抗があるもんでもないんですね。
ということで以下、また人格崩壊の2人ですがOKの方のみどうぞ
『脱友☆の条件』③
「く……ッ、ゴホッゴホッ………ううぅ……」
胃の中に入っていたものを全部ぶちまけた。洋式の便器にすがるようにしてナルトは大きく息をつく。嵐は去った。
肩で呼吸を調えながら、しばらくじっとする。
「オレってば裸……」
暗い声でつぶやく。とてつもなく情けない姿だったが、もうなんだか色々達観してしまって、恥ずかしさはないようだった。
(いまさらな気がするってばよ……)
ナルトはふうと小さく嘆息する。
かがみこんで膝に額を置いた。もう少しすれば出られるだろうと思ったところでサスケから声がかかった。
「おい、大丈夫か?」
心配しているとは到底思えないテンションの低さでサスケが言った。
「あーー。うん。大丈夫だってば」
憔悴したナルトの声にも破棄はない。
「オレ風呂入るから。あとでおまえも入れよ」
サスケの言葉に適当に答えて遠のく気配にまた一つため息を落とした。
(このまま逃げちまおうかな……)
そんなことをぼんやり考えていたら随分気分も浮上してきて、ナルトはよいしょと立ち上がる。軽い立ちくらみをやり過ごしたところで尿意を感じた。
(あれだけ飲んだんだしな……)
素っ裸で尿を足すというのも、開放感は抜群だけれどやっぱり心許ないなと自分のそれに手をかけたとき、
フラッシュバックした。
「ーーーー!!!!」
本日二度目のナルトの雄叫びがトイレであがったのだった。
「寝るなー、サスケー。起きろってばよ~。サースケェ~」
かなりいける口のナルトがここまで酔っ払うのは珍しい。
それになぜか今日のサスケは最初こそ不機嫌な態度を崩さなかったけれど、どんなにナルトがからんでも、殴って黙らせるような手荒な真似はせず、ナルトの前で同じように飲んでいた。
サスケも自分と同じように飲みたい気分なのだと気づいたのは、彼の焦点がぐらつきだした頃だった。
「……すぅ……すぅ……ん……ぅ……」
意識が朦朧としているサスケから寝息が聞こえてきてナルトは慌てて起こしにかかる。
「もう、サスケってばサスケってばサスケってばサスケェー。オレってば一人で飲んでも楽しくねぇの!起きて!」
「う……っせ……」
胡座を組んだままぐらぐらするサスケにナルトは必死に声をかける。
つかんだ肩を揺すると力の抜け切っていたサスケの首が面白いほど後ろに伸びた。
「ぐぇ……」
サスケの変な声にナルトはひとしきり笑う。
こんなやりとりが日付が変わったあたりから続けられていた。しかし朝まではまだ遠く、ナルトにはまだ眠る気はない。酔っ払い二人が作る異様な雰囲気の中、寸劇のような妙な白々しさを残したままそれは続く。
「いーーーかげんにしろ、ナルト」
うっすらと目を開いたサスケだったが焦点はあっていない。重たげに持ち上げられたまぶたは今にも落ちそうだ。
「サスケー、置いてくなよー。夜はこれから!ちゃんと目ぇあけろってばー」
「…………」
口を開けることさえわずらわしいサスケは、さんざんのナルトの呼びかけにも反応を示さない。
「起きろってばー!」
焦れたナルトがガシっとサスケの揺れる頭をつかんだ。
別段サスケを起こして具体的に何かをしたい、というような願望はナルトにはない。しいて言うなら酒を飲むだが、すでにアルコールを含んだ飲み物はこの家にはなかった。酔っ払いに条理を求めても無駄である。
「サスケー」
じりじりとサスケににじり寄り、ナルトは医者がするように親指と人差し指でサスケのまぶたをこじあけた。黒い瞳があらわれる。
「これに模様が入いんだよなー」
ナルトは身を乗り出すようにしてサスケの眼を覗き込んだ。
今まで無反応を決めていたサスケだったが、さすがに嫌だったらしくパシリとナルトの手をはたく。
普段であれば静電気をバチバチさせているだろうサスケに対するナルトの横暴ぶりだが、やはりこちらも相当酒が入っているようだ、仕返しにいつもの破棄がない。
「何すんだってばよ!」
それに不満の声をあげたのはナルトの方だった。
ゆるいサスケの抵抗にもナルトは気に食わない。何すんだはサスケの台詞だが、酔っ払いに……(以下略)
しかし大変憤慨したナルトはめげずにサスケの顔に手をのばす。
「サスケー。おまえ、おまえすげぇムカつく面してるってばよー。前から思ってたけどさー」
吹き出物ひとつないサスケの頬をつねりながらナルトがくだを巻く。
「何で女の子はこの顔が好きかなー」
ペチペチと今度は撫でるようにたたいた。
たいていの女の子はサスケのこの人形じみた綺麗な顔が好きなんだろう。だって中身はすこぶる意地が悪い。
「この顔のどこがムカつくってんだ、このウスラトンカチが」
抵抗するのさえ億劫になったのか、好きにさせたままサスケはナルトに言い返す。
「うーーーん」
ナルトは最後にぺちりと一つたたいて、そのままサスケの頬に手を添えた。
「そーだってばねー」
うんうんうなるナルトにも、好きにさせているサスケにも今の状態が端からどう見えているかなんぞまったく意識にのぼっていない。
うーんと首をひねった瞬間、
「このままキスできそうだってばよー」
普段のナルトなら絶対言わないような(というかこんなことをしない)ことを口が勝手にしゃべりだしていた。
言われたサスケもそれに疑問を持つこともなくさらりと聞き返す。
「キスするのかよ」
「しねーーってば。あたり前じゃん。オレら男同士なんだから」
このおかしな流れにも二人はまったく気づかない。
「それもそーか…………でも前にしなかったか?」
「したけど、アレは事故!キスじゃねー」
「そんなもんか」
納得したようなしてないような神妙な顔付きでサスケがうなずく。
「おい、いつまでオレの顔に触ってるつもりだ」
「え?あーホントだってば。つい気持ちよくって」
へへへとナルトは手を下ろした。
「気持ち良さそうってのはてめーのんだろ。傷跡ひとつねーんだから」
「そーかな?自分じゃ分からねぇってばよ」
ナルトはゴシゴシと自分の頬をこする。
「サスケのが気持ちいー」
「気持ち悪ぃことゆーんじゃねぇ」
「本当だってば。じゃあオレのも触ってみろよ」
ほら、とナルトが右頬をサスケに向ける。
もちろん疑問に思うことなくサスケは手を伸ばした。
ひとしきりなでなでと手を滑らせたあとサスケはふぅと深く息を吐いた。
「分からねぇ」
「?」
サスケはあいた手をもう片方の頬にそわせた。両手でナルトの頬を包む。
また一種異様な雰囲気が二人の間に流れた。
ぽかぽかと顔が温かいナルトはとろんとした目つきで、目の前にあるサスケの顔を上機嫌で眺める。
「なんかオレってばキス待ってるみてぇ」
やはり普段のナルトなら絶対言わないようなことを口が勝手にしゃべりだした。
言われたサスケもそれに疑問を持つこともなくやはりさらりと聞き返す。
「待ってんのか」
「だから別に待ってねーってばよ。サスケとキスするなんてどう考えてもおかしーだろ?」
「オレのどこがおかしーんだ」
憤慨したようにサスケの目がすわる。問題が置き換えられたことに本人も相手も気づかず会話は進む。
「どこがってどこだろ?」
「オレに聞くな」
「うん」
ナルトは素直にうなずいた。
しかしすぐに狼狽したようにオロオロと目をさ迷わせ始める。
「あ、でもどーしよう、どーしようサスケ。オレってばサスケとキスした」
やっぱりおかしーことだったんだ……とナルトがうわ言のようにつぶやいた。
「だからそれは事故だってさっきてめーが言っただろ」
「ちがうちがう。それじゃなくて」
「?」
「オレってばさっきサスケにキスしちゃったんだ」
ナルトが俯いて恥ずかしそうにそう言った。
「いつ?」
「うーんと、さっき?」
「だからオレに聞くな」
「ごめん、サスケー。なんかそん時はおかしいって思わなかったんだってばよー。だっておまえ寝てたし、起きねぇし」
ナルトは申し分けなさそうにサスケに謝る。
「てめー、人の寝込み襲いやがったのか」
サスケの声のトーンが一気に落ちた。
「そ、そんなたいそうなもんじゃねぇってば!ホントちょこっとくっついたくらいで!」
ナルトは慌てて言い訳するが、どんどんサスケの機嫌は悪くなる。
「でもキスしたんだろ」
「し、してない!」
「さっきくっついたって」
「だからほんのちょっとだけだって」
「したってことだろ、それ」
「してねーってば!」
「じゃあ、どんなのやったか今やってみろよ、ナルト」
サスケにそう言われてナルトの心臓は大きく一つとびはねた。
なんかこの展開どっかで読んだことがあるよーな・・・。まいっか。
「く……ッ、ゴホッゴホッ………ううぅ……」
胃の中に入っていたものを全部ぶちまけた。洋式の便器にすがるようにしてナルトは大きく息をつく。嵐は去った。
肩で呼吸を調えながら、しばらくじっとする。
「オレってば裸……」
暗い声でつぶやく。とてつもなく情けない姿だったが、もうなんだか色々達観してしまって、恥ずかしさはないようだった。
(いまさらな気がするってばよ……)
ナルトはふうと小さく嘆息する。
かがみこんで膝に額を置いた。もう少しすれば出られるだろうと思ったところでサスケから声がかかった。
「おい、大丈夫か?」
心配しているとは到底思えないテンションの低さでサスケが言った。
「あーー。うん。大丈夫だってば」
憔悴したナルトの声にも破棄はない。
「オレ風呂入るから。あとでおまえも入れよ」
サスケの言葉に適当に答えて遠のく気配にまた一つため息を落とした。
(このまま逃げちまおうかな……)
そんなことをぼんやり考えていたら随分気分も浮上してきて、ナルトはよいしょと立ち上がる。軽い立ちくらみをやり過ごしたところで尿意を感じた。
(あれだけ飲んだんだしな……)
素っ裸で尿を足すというのも、開放感は抜群だけれどやっぱり心許ないなと自分のそれに手をかけたとき、
フラッシュバックした。
「ーーーー!!!!」
本日二度目のナルトの雄叫びがトイレであがったのだった。
「寝るなー、サスケー。起きろってばよ~。サースケェ~」
かなりいける口のナルトがここまで酔っ払うのは珍しい。
それになぜか今日のサスケは最初こそ不機嫌な態度を崩さなかったけれど、どんなにナルトがからんでも、殴って黙らせるような手荒な真似はせず、ナルトの前で同じように飲んでいた。
サスケも自分と同じように飲みたい気分なのだと気づいたのは、彼の焦点がぐらつきだした頃だった。
「……すぅ……すぅ……ん……ぅ……」
意識が朦朧としているサスケから寝息が聞こえてきてナルトは慌てて起こしにかかる。
「もう、サスケってばサスケってばサスケってばサスケェー。オレってば一人で飲んでも楽しくねぇの!起きて!」
「う……っせ……」
胡座を組んだままぐらぐらするサスケにナルトは必死に声をかける。
つかんだ肩を揺すると力の抜け切っていたサスケの首が面白いほど後ろに伸びた。
「ぐぇ……」
サスケの変な声にナルトはひとしきり笑う。
こんなやりとりが日付が変わったあたりから続けられていた。しかし朝まではまだ遠く、ナルトにはまだ眠る気はない。酔っ払い二人が作る異様な雰囲気の中、寸劇のような妙な白々しさを残したままそれは続く。
「いーーーかげんにしろ、ナルト」
うっすらと目を開いたサスケだったが焦点はあっていない。重たげに持ち上げられたまぶたは今にも落ちそうだ。
「サスケー、置いてくなよー。夜はこれから!ちゃんと目ぇあけろってばー」
「…………」
口を開けることさえわずらわしいサスケは、さんざんのナルトの呼びかけにも反応を示さない。
「起きろってばー!」
焦れたナルトがガシっとサスケの揺れる頭をつかんだ。
別段サスケを起こして具体的に何かをしたい、というような願望はナルトにはない。しいて言うなら酒を飲むだが、すでにアルコールを含んだ飲み物はこの家にはなかった。酔っ払いに条理を求めても無駄である。
「サスケー」
じりじりとサスケににじり寄り、ナルトは医者がするように親指と人差し指でサスケのまぶたをこじあけた。黒い瞳があらわれる。
「これに模様が入いんだよなー」
ナルトは身を乗り出すようにしてサスケの眼を覗き込んだ。
今まで無反応を決めていたサスケだったが、さすがに嫌だったらしくパシリとナルトの手をはたく。
普段であれば静電気をバチバチさせているだろうサスケに対するナルトの横暴ぶりだが、やはりこちらも相当酒が入っているようだ、仕返しにいつもの破棄がない。
「何すんだってばよ!」
それに不満の声をあげたのはナルトの方だった。
ゆるいサスケの抵抗にもナルトは気に食わない。何すんだはサスケの台詞だが、酔っ払いに……(以下略)
しかし大変憤慨したナルトはめげずにサスケの顔に手をのばす。
「サスケー。おまえ、おまえすげぇムカつく面してるってばよー。前から思ってたけどさー」
吹き出物ひとつないサスケの頬をつねりながらナルトがくだを巻く。
「何で女の子はこの顔が好きかなー」
ペチペチと今度は撫でるようにたたいた。
たいていの女の子はサスケのこの人形じみた綺麗な顔が好きなんだろう。だって中身はすこぶる意地が悪い。
「この顔のどこがムカつくってんだ、このウスラトンカチが」
抵抗するのさえ億劫になったのか、好きにさせたままサスケはナルトに言い返す。
「うーーーん」
ナルトは最後にぺちりと一つたたいて、そのままサスケの頬に手を添えた。
「そーだってばねー」
うんうんうなるナルトにも、好きにさせているサスケにも今の状態が端からどう見えているかなんぞまったく意識にのぼっていない。
うーんと首をひねった瞬間、
「このままキスできそうだってばよー」
普段のナルトなら絶対言わないような(というかこんなことをしない)ことを口が勝手にしゃべりだしていた。
言われたサスケもそれに疑問を持つこともなくさらりと聞き返す。
「キスするのかよ」
「しねーーってば。あたり前じゃん。オレら男同士なんだから」
このおかしな流れにも二人はまったく気づかない。
「それもそーか…………でも前にしなかったか?」
「したけど、アレは事故!キスじゃねー」
「そんなもんか」
納得したようなしてないような神妙な顔付きでサスケがうなずく。
「おい、いつまでオレの顔に触ってるつもりだ」
「え?あーホントだってば。つい気持ちよくって」
へへへとナルトは手を下ろした。
「気持ち良さそうってのはてめーのんだろ。傷跡ひとつねーんだから」
「そーかな?自分じゃ分からねぇってばよ」
ナルトはゴシゴシと自分の頬をこする。
「サスケのが気持ちいー」
「気持ち悪ぃことゆーんじゃねぇ」
「本当だってば。じゃあオレのも触ってみろよ」
ほら、とナルトが右頬をサスケに向ける。
もちろん疑問に思うことなくサスケは手を伸ばした。
ひとしきりなでなでと手を滑らせたあとサスケはふぅと深く息を吐いた。
「分からねぇ」
「?」
サスケはあいた手をもう片方の頬にそわせた。両手でナルトの頬を包む。
また一種異様な雰囲気が二人の間に流れた。
ぽかぽかと顔が温かいナルトはとろんとした目つきで、目の前にあるサスケの顔を上機嫌で眺める。
「なんかオレってばキス待ってるみてぇ」
やはり普段のナルトなら絶対言わないようなことを口が勝手にしゃべりだした。
言われたサスケもそれに疑問を持つこともなくやはりさらりと聞き返す。
「待ってんのか」
「だから別に待ってねーってばよ。サスケとキスするなんてどう考えてもおかしーだろ?」
「オレのどこがおかしーんだ」
憤慨したようにサスケの目がすわる。問題が置き換えられたことに本人も相手も気づかず会話は進む。
「どこがってどこだろ?」
「オレに聞くな」
「うん」
ナルトは素直にうなずいた。
しかしすぐに狼狽したようにオロオロと目をさ迷わせ始める。
「あ、でもどーしよう、どーしようサスケ。オレってばサスケとキスした」
やっぱりおかしーことだったんだ……とナルトがうわ言のようにつぶやいた。
「だからそれは事故だってさっきてめーが言っただろ」
「ちがうちがう。それじゃなくて」
「?」
「オレってばさっきサスケにキスしちゃったんだ」
ナルトが俯いて恥ずかしそうにそう言った。
「いつ?」
「うーんと、さっき?」
「だからオレに聞くな」
「ごめん、サスケー。なんかそん時はおかしいって思わなかったんだってばよー。だっておまえ寝てたし、起きねぇし」
ナルトは申し分けなさそうにサスケに謝る。
「てめー、人の寝込み襲いやがったのか」
サスケの声のトーンが一気に落ちた。
「そ、そんなたいそうなもんじゃねぇってば!ホントちょこっとくっついたくらいで!」
ナルトは慌てて言い訳するが、どんどんサスケの機嫌は悪くなる。
「でもキスしたんだろ」
「し、してない!」
「さっきくっついたって」
「だからほんのちょっとだけだって」
「したってことだろ、それ」
「してねーってば!」
「じゃあ、どんなのやったか今やってみろよ、ナルト」
サスケにそう言われてナルトの心臓は大きく一つとびはねた。
なんかこの展開どっかで読んだことがあるよーな・・・。まいっか。
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